<Shuttle X50ベアボーンの組み立て>
0.メーカーサイト・商品URL
http://www.shuttle-japan.jp/Product/X50/x50.html
1.先ず裏面中央のスタンドのカバーを外します.
簡単なツメで取り付けられていますが,無理な力を掛けると破損しますので,慎重に作業しなければなりません.
2.次にスタンドのステイの4つのネジと裏面一番外周部分の4つネジを外します.
スタンドのステイはネジで留められているだけです.
その後,筐体の裏蓋を外します.
全ての辺にツメがあり,無理な力を掛けると筐体が歪みますので,慎重に作業しなければなりません.
3.メイン基盤を覆うように金属板があります.ネジで留まっていますので外します.
4.更に正方形の金属板がありますので,これもネジを外します.この下にメモリソケットがあります.
5.メモリソケットにアクセス出来ました.
6.ハードディスクはここです.
7.資料
CPU | :Atom330 |
チップセット | :Intel 945GC + ICH7 |
メモリ | :200Pin DDR2 S.O.DIMM(533/667) |
HDD | :2.5インチSATA(最大600GB) |
液晶モニター | :15.6インチ(1366×768)/TNみたい/シングルタッチ |
★メモリは,1GB×2枚=2GBが仕様上の上限です.
☆2GB×2枚を取り付けたところ,BIOS上では3.39GBとしての認識でした.
★Winodws7 RC 64bitをインストール
☆タッチパネルは認識しているみたいで,タッチすると左右が逆の位置で,ポインタみたいなのが表示される.
☆メーカーサイトからVista用のドライバをインストールすると正常に使えました.
☆ドライバインストール時にタッチパネルの補正をする事になります.
☆操作している上では,極端に遅いと言う事は無いようです.ただ,速くも無いです.
☆Winodws7 RC 64bitのコンピュータのプロパティでは,メモリの容量を表示していません.
☆エクスペリエンス インデックスは正常には終了しません.評価出来ませんでした.
★superπの結果
☆104万桁:1分36秒